なぜ「万葉工房」なのか?
社名の「万葉工房」は、当社代表の個人事業主時代の屋号をそのまま継承しています。
屋号の由来について記載した個人事業主時代の記事をそのまま掲載します。
* 過去の記事 ここから
なぜ屋号を「万葉工房」としたのか。 命名の経緯などをご紹介します。
1. 和風の名前にしよう
主な事業はソフトウェア開発ではありますが「カタカナやアルファベットを使った屋号ではありふれているなあ」との思いから、あえてカタカナ/アルファベット抜きの和風の名前とすることにしました。
2. 「工房」への憧れ
ものづくりが好きです。
和風の名前にすると決めたとき「あ、〇〇工房っていいな」とすぐさま思いつきました。
こだわりの職人がやってそうなこの響き。いいですよね。
実際、屋号に「工房」がつくことについて、私のことを個人的によく知っている方に感想を聞くと、みなさん「ぽいねw」とおっしゃいます。
3. どうして「万葉」?
ずばり「万葉集」から取りました。なぜって、字づらがカッコいいと思ったから。
あとからそれらしい意味付けを行いました。
意味その1
万葉 : 多くの木の葉。あらゆる草木の葉。 (「大辞泉」より)
「いろいろと手広くやりますぜ」 の意。
意味その2
万葉 = 千葉 ✕ 10
「10倍返し。お客様に対して想定の10倍の成果をお返しできたら良いな。」 の意。
4. どうして「よろずは」?
Q. なんで「よろずはこうぼう」なの?ふつうは「まんようこうぼう」って読むし、こっちのほうが言いやすい。
A. はい。そのとおりだと思います。でもドメインが取れなかったんです・・・。「よろずは」で慣れてください。